秋の学校サポートも後半になりました。
下山小学校から特別支援学級の介助の要請をいただき、サポートに入りました。
10月19日から飛び石の5日間です。下山小学校からは、サポートが必要な曜日と時間(○限~○限)をあらかじめ指定されました。短期間、短時間のサポートしかできない提供会員が多いため、このような要請の仕方はこちらも対応がしやすいです。
この写真は、この日のサポートの一場面です。これは、国語辞典の引き方を丁寧に練習したり、図工の作品制作に向けてイメージを膨らませる手伝いをしたりしているところです。
19日は、新潟日報社がSmileういんずの実際のサポート活動の様子を取材しに来ました。記者の方は、こどもたちの状況に応じて巧みに言葉掛けをする提供会員の姿を見て「場によく溶け込んでいますね。教員OBならではですね!」と話していました。教頭先生からも「教員OBということで安心して仕事をお願いすることができますし、一言でわかってもらえるのでありがたいです」と声を掛けていただきました。
こういった言葉や、こどもたちの笑顔が「教員サポートSmileういんず」の励みであり、エネルギー源です。
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