今年度の「水と土の芸術祭」の最後を飾る「どんどこ!巨大紙相撲大会」が、10月8日(祝)にNEXT21で開かれました。
子どもたちが作った巨大力士を土俵の上で戦わせるトーナメント戦は大盛況!
「はっけよい 残った残った!!」行司さんの掛け声で、チームで土俵をバンバンたたきます。
ダンボールでできた180cmもある巨大な紙力士たちががっぷりよつになっているところに、バンバンと振動を与えて相手を倒すのです。
たくさんの子どもたちとそれを応援する大人たちで、会場は熱気にあふれていました。
さて、今回は、教員サポートSmileういんずもタニマチの一人となって、この大会に参加する子どもたちを応援しました。ちょっと小さいけれど隅っこで旗が揺れているのが分かるでしょうか。
また、タニマチになった人・団体の旗制作サポートも一部個人的に依頼され、図工が得意なサポーターが請け負いました。
子どもたちのための活動をこんな形でしている団体があることを、大勢の方々にまず知っていただきたい…!
と、受付にも、ちゃんとリーフレットを置かせていただきました。
子どもたちの一生懸命な掛け声が、とっても心地よく心に響いた昼下がりのひと時でした。