4月の提供会員連絡会は、たっぷりと情報交換、そして、歌
新年度が6月からはじまるSmileういんずにとって、平成30年度最後の連絡会でした。
今年度を振り返り、サポートの実態の集計を基に今年度の動向を確認しました。
*担当不在サポート対応数がクラスサポート対応数を越えたこと
*依頼数が6月に多いこと(保健室見守りの依頼が増えるため)
*冬季間のサポート対応率が低くなること
*担当不在サポート依頼内容が変わってきたこと 等
皆で実態を確認し、浮き彫りになった課題を共有しました。
その後、たっぷりと時間を取って情報交換タイム。
今年度のシステム変更でサポートを5つに増やし、より使いやすいサポートを目指してきた私たち。
情報も感想も様々でしたが、どの話にもうんうん…とうなずく姿があちこちで見られました。
それは「今を生きる子どもたちが健やかに育っていってほしい」という提供会員の強い思いがあるからです。
会の最後は歌声で締めくくりました。曲目は「花」と「桜」(伴奏は会員の小黒真由美さんと梅川美香さん)。
先生のゆとりは子どもたちの笑顔に繋がることを信じ、「思いよ、届け」と願いながら皆で声を合わせて歌いました。