初の試み!3会場に分かれて開催

2021年度第1回「提供会員連絡会」(2021.6.26)

情報交換をとおし、よりよく安全なサポートをめざしています

コロナ禍2年目の第1回目の「提供会員連絡会」は、密を避けるために会場を3つ(*)に分けて実施しました。(*)○黒埼市民会館 ○東区プラザ ○新潟市市民活動支援センター

参加者からは「近くの会場を選べて助かった」「気軽に交流できて少人数のよさを感じた」等、嬉しい声もいただきました。

 

「提供会員連絡会」では、サポートの情報交換をすることで、次のサポートをより良く安全に行えるように研修しています。

 

その時の声を紹介します。

 ○この対応でいいのかいつも迷い、役に立てた実感がないまま終わってしまう。

知り合いの教職員がいると質問したり声をかけてもらったりするのでありがたい。

○継続していくと担任や子どものことがわかっていくので対応がスムーズになる。継続が大事。

○いろいろな学校に行くことが勉強になる。現職の時に回ってみたかった。

○保健室サポートは学校の規模や状況によっても違う。自分が現職の時と対応の仕方も変わって

きている。綿密な打合せが大事だと感じた。

○打合せをしていても、予想外のことが起きることがある。必ず事務局に報告して、次回の学校

との打合せやサポートに活かしていくことが大切。

○サポーターと担任は違う。サポーターは、これまでの教員経験にとらわれず、子ども目線で対

応していくことも必要ではないだろうか。

 

なお、3会場での意見や課題は事務局会議で共有し、対応策について話し合いました。

今回は、担当不在サポートでも継続性のある場合は、必要に応じて事務局から打合わせの打診をしていくことを確認し合いました。