売り上げは担当不在サポートの運営費に
感謝!会員や支援者の手作り作品がたくさん集まりました。
急増するサポート依頼…。それなのに活動費不足でサポートを続けられなくなるかもしれない…。
コロナ禍2年目の今年度は、実はそんな危機感を抱きながら活動をしてきました。助成金や寄付のご支援も追いつかない現状があります。
毎年、1月の提供会員連絡会では、会員同士のバザーを実施し、その売り上げを「新テーマ型募金」に入金させていただいています。活動費を少しでも捻出するためです。
今年もたくさんの素敵な手作り作品が揃いました。ありがたいことに会員以外の支援者の方々の出品も増えてきてきました。
感染対策として、今回は皆が一斉に集まる状況を避け、バザー開催時間内に自由に来ていただく方式をとりました。会場はいくとぴあの「花と緑の展示館」。参加した会員は、広く安全な場所でゆっくりと作品を見たり買ったりすることができたようです。
今年は4月にも実施し、できるだけ大勢の会員が参加できるようにしたいと考えています。
ご協力いただいた方々に心から感謝いたします。