*新規会員説明会申し込みフォームはもう少し下にあります。
忙しかった現役時代、「この仕事を誰かに手伝ってもらえたら、こどもとじっくり向き合えるのに....」とため息をついた事はありませんか。
フルタイムは無理だけど、短時間、短期間なら、何かお手伝いできそう...。
大変さが分かるだけにできる事でいいなら応援したいわ。
退職して好きな事ができるのは良いけど、社会に関わって誰かの役に立ちたいな。
そんなあなた、「教員サポートSmileういんず」のサポーターとして「提供会員」に登録し、経験を生かして、学校現場をサポートしてみませんか。
教員OBの皆様の多くが、介護や孫の面倒、体の不調など、それぞれの事情や環境の中で、退職後も毎日忙しく過ごしていらっしゃるはず。だから、フルタイムで勤めることは難しいかもしれません。時間的なゆとりがある時期や期間も人それぞれです。
でも、それぞれの方々の都合がつく時間を集めれば、まとまったサポートもできるはずです。
一方、学校現場では、大量退職の時代を迎え、ベテランの教員が減っていくなかで、若手や中堅へのノウハウの継承が課題になっているようです。また、教科数や授業数の増加で、ますます忙しさに拍車がかかっています。
皆様の今まで積み上げてきた経験を、教員サポートSmileういんずで生かしませんか。
教員サポートSmileういんずは、こどもたちの学びの環境をよりよくするために、教員OBの皆様のキャリアとマンパワーを生かし、学校現場の教員をサポートするシステムを提案しています。
私たちと一緒に活動しませんか?
是非、提供会員にご登録をお願いします。
学校サポートの場合;
「担当不在サポーター」…1日4時間を超えない範囲で、1校につき1か月5日以内のサポートをします。教職員が不在時の見守り(自習見守り、保健室見守り等)に対応します。
「クラスサポーター」…1日最長4時間のサポートです。4時間を1コマとして1校につき1か月5コマのサポートをします。通常学級で特別に支援が必要な子どもやクラスのサポートをします。市教委委託事業です。
①事務局からのメールで要請内容を受け取ります。
②自分の状況に合わせ、対応できるときのみ事務局に返信します。
③対応できるときは、その後の詳細連絡を事務局から受け取ります。
④学校との打ち合わせをし、サポートに入ります。
・事務局から届く依頼を見て、対応可能なサポートを自由に選ぶことができます。
(もちろん、対応できない期間が続いても問題ありません。)
・都合に合わせて調整が可能なサポートもたくさんあります。
・「クラスサポート」の場合は報酬として支給されます。
・「担当不在サポート」「ねこの手サポート」の場合、交通費がSmileういんずから支給されます。
Smileういんずが主催、共催する各種イベントの他、提供会員相互のリフレッシュを兼ねた趣味の会や勉強会のご案内をいたします。
会員は、割引料金で参加できます。
HP内の新規会員申込みフォームにてお申込みください。受信後、事務局からご連絡いたします。
「新規会員説明会」にて説明を聞いていただきます。
入会する場合は…
年会費として3,000円が必要です。
登録申込書を事務局に提出していただきます。
ただし、4月5月の入会者に関しては会費納入が6月になります。(当法人の活動年度が6月~翌5月のため)
サポートの要請があると、その要件について事務局から連絡(一斉送信メール)が届きます。対応の有無を事務局に連絡します。
その後は事務局から詳細連絡をいたします。
提供会員の研修と親睦の場として、2か月に1度のペースで開催しています。
サポートは基本的に2名でチームを組んで対応します。チームになる方は、その時々で変わりますので、お互い顔見知りになっておくとサポートにも入りやすくなります。また、新しい出会いや繋がりも生まれているようです。
年に一度ですが、新年ランチ会を実施しています。毎年、時間を忘れるくらい盛り上がっています。
「学校から離れてしまってずいぶん経つから不安…」
そんな方も大丈夫!学校サポート(クラスサポーター)の場合、二人組で対応します。打ち合わせで日にちや時間を相談し、サポートは交代で入ります。
*退職後ブランクがあって心配だったけれど、案ずるより産むが易しだった。
*子供がかわいくて楽しかった。
*少しの仕事で感謝してもらい、やりがいがあった。
*学級担任が授業の合間にこの大量な事務作業をするのは本当に大変だと思った。助けられることなら助けたい。
*退職してから、社会から取り残されたような気持になっていたけれど、こんな形で子どもたちと関わることができてよかった。
*二人組でサポートに入るので心強い。
*中学校教員OBですが、小学校に事務作業のサポートに入りました。掲示物作成などの手伝いがとても楽しく、今ではサポートが楽しみになってきました。
*自分の好きなことでお手伝いをしただけなのに喜んでもらえて嬉しいです。